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皆様、お元気ですか。
お変わりないですか。

「大寒」が過ぎ、なんだか少し寒さも和らいだような気がします。
ですが、引き続き、インフルエンザの勢いが落ちませんね。

ウイルス対策、何かしていますか?
マスク、手洗い、うがい。
これがやっぱり効果があるようです。

日本茶でうがいをするといい!と聞いたことがあります。

日本茶の主な成分とその効果について調べてみました。
<主な成分>
カテキン:
日本茶に豊富に含まれるポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用があります。カテキンは、がん予防や生活習慣病の予防に寄与するとされています。また、脂肪の吸収を抑える効果も期待されています。
テアニン:
アミノ酸の一種で、日本茶の旨味成分です。リラックス効果やストレス軽減に寄与し、脳のアルファ波を促進することが知られています。これにより、集中力を高める効果もあります。
カフェイン:
覚醒作用があり、眠気を防ぎ、集中力を高める効果があります。また、利尿作用や代謝促進にも寄与します。
ビタミン類:
日本茶にはビタミンCやビタミンEなどが含まれており、これらは抗酸化作用を持ち、免疫力を高める効果があります。特にビタミンCは、コラーゲンの生成に関与し、皮膚や粘膜の健康を保つのに役立ちます。
ミネラル:
日本茶にはカルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも含まれており、これらは体のさまざまな機能をサポートします。
「日本茶に含まれる抗酸化物質やビタミンが免疫系を強化し、風邪や感染症の予防に寄与します」とあります。

 

日本山人参の成分は言うと・・・

YN-1(イソエポキシプテリキシン)日本山人参特有の成分で、抗酸化作用や免疫力向上に寄与するとされています。この成分は、特に葉に多く含まれています。

ビタミン・ミネラル:日本山人参は、ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。

アミノ酸:ダイエットや疲労回復に役立つアミノ酸が含まれています。特に、コエンザイムQ10なども含まれており、エネルギー代謝を助ける効果があります。

:YN-1やビタミン類が免疫系を強化し、風邪や感染症の予防に寄与します。とあります。

ということは、どっちも免疫力を向上させるには飲んだ方がよさそう(笑)

ならば、効果はどうだろう

<日本山人参>

血圧・血糖値の調整:

日本山人参は、血圧を下げる作用があり、特に高血圧や糖尿病の改善に効果があるとされています。

抗疲労作用:

アミノ酸やコエンザイムQ10が含まれており、疲労回復やエネルギー代謝を助ける効果があります。

<日本茶(緑茶)>

抗酸化作用:

カテキンが活性酸素を除去し、老化やがんの予防に寄与します。

生活習慣病の予防:

血中コレステロールの低下や血圧上昇の抑制、糖尿病の改善に効果があるとされています。

リラックス効果:

テアニンがストレスを軽減し、心を落ち着ける効果があります。

ますます、どちらもよい!

日本山人参と緑茶は、それぞれ異なる成分と健康効果があるのです。

日本山人参は特に免疫力向上や血圧・血糖値の調整に優れ、日本茶は抗酸化作用や生活習慣病の予防に効果的。

自分にあったお茶を選んで、美味しいものや体によいもので健康維持ができたら、言うことなし