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こんにちは!

1月中旬になると、バレンタインギフトの広告が目に入ってきます。

毎年、百貨店「高島屋」のチョコレート売り場は、大行列で整理券を配っているほど。

なんだか、心がふわふわしてきます(笑)

バレンタインだけじゃなく、疲れたときなんか、やっぱりチョコレートが食べたくなります。

しかしながら、甘いチョコレートは少し危険かもしれません

何といっても、チョコレートを食べると血糖値は上がるのだから。

ミルクや砂糖がいっぱいなら、なおさら。

チョコレートには砂糖や炭水化物が含まれており、これらが体内で分解されてブドウ糖となり、

血糖値を上昇させるのだそうです。

余談ですが、日本人は、どうして糖尿病になる確率が高いのでしょうね?

気になって、調べてみました。

日本人が血糖値が高い理由としては、

遺伝的要因や生活習慣、食事内容などが複合的に関係しているとのこと。

他の民族と比べて、インスリンの分泌量や感受性が異なることが影響していると。

民族的な要因もあったなんて、びっくりです。

そんなわけで、チョコレートを食べる時は、少し気を付けた方がよいかも。

大量に摂取すると急激に血糖値が上がる可能性がある!

たくさん食べ過ぎないこと

チョコレートをたくさんもらう人は、気を付けてくださいね~

ならば、そうしたらよいか?
糖の吸収を抑えるためには、食後にお茶を飲むのがおススメ。

1. 緑茶
主成分:カテキン
効果:カテキンは糖の吸収を抑え、血糖値の急上昇を防ぐ作用があります。また、インスリン感受性を高める効果もあるとされています。特に「玉露」や「煎茶」にカテキンが多く含まれます。
2. プーアル茶
主成分:ポリフェノール、酵素
効果:プーアル茶は糖や脂肪の吸収を抑制し、血糖値の上昇を緩やかにする可能性があります。特に食後に飲むと効果的とされています。
3. ウーロン茶
主成分:ポリフェノール
効果:ウーロン茶に含まれるポリフェノールが、糖や脂肪の代謝を助けることで血糖値の変動を抑える効果が期待されています。
4. 桑の葉茶
主成分:DNJ(デオキシノジリマイシン)
効果:桑の葉茶に含まれるDNJは、糖を分解する酵素の働きを抑えることで、小腸での糖吸収を遅らせます。そのため、食後の血糖値上昇を抑制します。
5. ごぼう茶
主成分:イヌリン
効果:ごぼう茶には食物繊維であるイヌリンが含まれており、糖の吸収を遅らせる効果が期待されています。さらに腸内環境を整える働きもあります。
6. ルイボスティー
主成分:アスパラチン
効果:ルイボスティーには「アスパラチン」というポリフェノールが含まれ、血糖値を安定させる作用があるとされています。ノンカフェインなので、就寝前でも安心して飲めます。
7. シナモンティー
主成分:シンナムアルデヒド
効果:シナモンには、インスリンの感受性を改善し、血糖値を安定させる効果があります。ハーブティーの一種として取り入れると良いでしょう。
8. 黒豆茶
主成分:アントシアニン、イソフラボン
効果:黒豆茶は糖代謝を助け、血糖値の急上昇を防ぐとされています。また、抗酸化作用もあり、健康維持に役立ちます。

そして、最後に

日本山人参 ヒュウガトウキはもちろん血糖値の上昇を抑制します

主な成分とその特徴:

YN-1(イソエポキシプテリキシン)およびイソプテリキシン: これらのフラボノイドは、食後血糖値の上昇を抑えたり、血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。

ポリフェノール: 日本山人参の茎葉には、赤ワインの約9倍ものポリフェノールが含まれており、抗酸化作用が期待できます。

必須アミノ酸、葉酸、ビタミン、ミネラル: 9種類の必須アミノ酸や葉酸、ビタミン、ミネラルなど、多くの栄養成分が豊富に含まれています。

たくさんチョコレートをもらう方には、
バレンタインに日本山人参(ヒュウガトウキ)のお茶をプレゼントしてみてはいかがですか?